新体操オリンピック日本代表

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新体操オリンピック日本代表　[オリンピック] [編集]

新体操オリンピック　日本代表

ロンドンオリンピックの新体操で10日、団体予選後半の演技を行い、日本は合計53.025点で8位に入り、2000年のシドニーオリンピック以来12年ぶりとなる決勝進出を果たしました。

日本代表は深瀬菜月、畠山愛理、松原梨恵、三浦莉奈、サイード横田仁奈、田中琴乃の
6選手です。

シドニーオリンピックからのオリンピック4連覇がかかるロシアが56.375点でトップ。世界選手権優勝3回のイタリアが僅差の2位。決勝には予選上位8位までのチームが出場して
12日に行われます。

なお、オリンピック新体操団体では１２日の決勝は予選の結果を持ち越しません。
日本代表にもチャンスは与えられていますので、健闘を期待したいと思います。

ちなみに新体操団体は
　ボールを5個使用する種目とリボン3本＋フープ2本を使用する種目の、二つの種目で競技します。エントリー選手の中から1種目5名で演技することになっています。

また、新体操には個人戦もありますが日本は個人戦にはエントリーしていません。