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伊藤園 ティーバッグのウーロン茶 自主回収 残留農薬を検出! [食の安全]

伊藤園 ティーバッグのウーロン茶 自主回収 残留農薬を検出!



伊藤園はティーバッグのウーロン茶3商品の茶葉から国の安全基準を超える残留農薬が検出されたとして、自主回収すると発表しました。


回収対象は、「ウーロン茶ティーバッグ(54袋入り)」の賞味期限2013年11月27日以前のもの、「濃いウーロン茶ティーバッグ(30袋入り)」の同11月25日以前のもの、「スタイルワン ウーロン茶ティーバッグ(54袋入り)の同11月16日以前のもので、計約40万袋となるそうです。



3商品は中国産茶葉を使用しており、中国での輸出前検査では異常はなかったそうですが、国内での製品検査で6日、基準を超える農薬が検出されたとのことです。



中国での輸出前検査では異常はなかったとのことですがもちろん日本と同じ検査法で同じ安全基準で適否を判断しているしているのでしょうか。


中国独自の検査基準を適用しているとしたら問題です。


もし、同じ基準で検査して適合していたのだとすると輸入している間に熟成して安全基準を超えるということにでもなるのでしょうか。



検出量は微量で、茶葉を大量に直接食べなければ、健康被害のおそれはないといっていますが、残留農薬を微量であっても体内に入れていい訳はありません。


先ほども高知の方の会社が全く同じ理由で自主回収したばかりですが、中国茶葉を使ったお茶全製品から残留農薬が検出されるのではないでしょうか。


そういえば数年前、上海あたりを旅行したとき、現地ガイドさん(中国人)が中国の野菜は農薬だらけだから食べない方がよいと話していました。茶葉ではなく野菜の話ですが、五十歩百歩ではないでしょうか。


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