尖閣諸島寄付金現在

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尖閣諸島寄付金現在　[事件] [編集]

尖閣諸島寄付金現在

尖閣諸島の問題が大きくクローズアップされています。

で、尖閣諸島について検索してみると

尖閣諸島問題
尖閣諸島　地図
尖閣諸島　歴史

と並んで尖閣諸島　寄付金が出てきます。

尖閣諸島　寄付金というものはまず尖閣諸島問題があるので
　存在するわけなので尖閣諸島問題について論じなければならないのだろうと
　思いますが、あまりにも大きい問題なので
　ここでは標題のごとく尖閣諸島寄付金現在について書いていこうと思います。

尖閣諸島問題が大きく取り上げられ国民に知られたのは
　2010年の尖閣諸島での漁船の衝突事件でしょうか。
　すぐに中国人船長を釈放して国民からは不満が続出したと思います。
　sengou某という方が有名になられたのでしたね。

で、記憶にはないのですがその頃から寄付金を募った、それとも進んで寄付金を差し出した私にはどちらか分からないのですがそんなようです。

こんな記事がありました。

東京都の石原慎太郎知事は2012年6月1日の定例会見で、尖閣諸島の購入や活用に向けた寄付金が10億円を超えたことを明らかにした。10億円を突破したのは5月31日で、1日正午の速報値は10億1000万円だという。件数も7万件を突破している。

都知事は「わずか一月でここまで多くの志が寄せられたことに大変驚いておりますし、また、改めて感謝申し上げます。都民、国民の国土を守りたいという強い思いを確かに受け止めて、尖閣諸島の購入に向けて、今後手順を踏んで参ります」と話した。

また、現在寄付金の振込先はみずほ銀行の口座のみとなっているが、「住んでいる場所にみずほ銀行がなく、バスで長時間かけて振り込みに行った」という手紙が寄せられたのを受け、6月上旬にはゆうちょ銀行の口座が設置できるよう準備を進めている。

というものなのですが、こんなにも多くの国民が尖閣諸島の購入を希望しているんですね。

私無知なもので東京都が裕福な財政事情の下、予算を組んでいるのだとばかり思っていました。石原都知事は寄付金で購入すると言っているんですね。

で、香港の活動家が尖閣諸島に強行上陸したりしましたので、寄付金はますます上昇すると思われます。

だって、尖閣諸島に一番真剣に取り組んでいるのは政府じゃないですもんね。都知事しかいませんからね。

10億1000万円というのは5月31日の速報値なので、尖閣諸島の現在の寄付金はどれぐらいになっているのでしょうか。

うなぎのぼりになると思いますので楽しみという面があります。